伝説の空手家:増田 章 初の自叙伝を、iPhoneアプリとして全ページ収録
武道に関係する方だけでなく、幅広い方へ役立つ武人としての魂のメッセージ
いくたびの挫折を乗り越えて勝ち取った栄冠。
その過程で体得した武の神髄とは?
極真空手孤高の強豪が、沈黙を破って、空手界に今問いかける、魂のメッセージ
●内容
フリースタイルカラテを確立した、増田道場師範・増田章のすさまじい人生! 極真会館総本部にて100人組手を完遂、1ヶ月間の入院生活をおくるなど、無謀とも思えることにも挑戦する男、増田章。全日本大会に8度出場、世界大会に4度出場し、日本の強豪のみならず、アンディ・フグら世界の強豪とも激闘を演じた。空手で日本一になると夢見て、極真空手の一時代を築いた、自称空手馬鹿の初の自叙伝
●著者
増田章(マスダ アキラ)
1962年5月、石川県金沢市生まれ。16歳で極真会館石川支部に入門。19歳で極真会館の第13回全日本空手道選手権大会に出場。時の王者であった三瓶啓二氏と激闘を演じ一躍脚光を浴びる。1982年、第14回全日本空手道選手権大会第8位。1983年、第15回全日本空手道選手権大会第5位。1984年、第3回全世界空手道選手権大会出場。1985年、第17回全日本空手道選手権大会第3位。1986年、第18回全日本空手道選手権大会準優勝。1987年、第4回全世界空手道選手権大会第3位。1989年、第21回全日本空手道選手権大会第4位。1990年、極真空手を志し12年目にして、第22回全日本空手道選手権大会で念願の初優勝を飾る。1991年5月、極真会館総本部にて100人組手を完遂。1991年11月、第5回全世界空手道選手権大会で日本選手団のエースとして出場し準優勝。現在、NPO法人国際武道人育英会理事長。国際武道会主席師範。著書『フリースタイルカラテ』(ノベル出版)
■目次(抜粋)
序章 死闘 極真最強ヨーロッパチャンピオンとの死闘
第一章 邂逅 もっと強くなりたい
第二章 挑戦 極真空手への没頭
第四章 飛翔 最後の挑戦
第五章 原点 100人組手
第六章 転機 勇者たちの最期
第七章 革新 フリースタイルカラテの誕生
第八章 武人 武人的生き方
■操作方法
●ページ拡大率
各ページに対し、3種類の拡大率を用意しました。ダブルタップすることで切り替わります
・全体表示
ページ全体を表示します。文章を読むことには適しませんが、写真等のページを閲覧する際や、ページ内のどの辺を読んでいるかなどといった確認の際に便利です
・拡大率中間
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・拡大率最大
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●オートスクロール
拡大率中間、拡大率最大時にシングルタップをすることで、ページが自動的にスクロールします。指によるスクロールも可能ですが、頻繁にスクロールを行うと疲れますので、是非この機能を利用してお読みください
□おことわり
権利関係の都合により、書籍に収録されておりながら本アプリでは表示することが出来ない写真が何枚かあります。その部分は白紙に近い状態での表示になりますこと、予めご了承願います
Copyright:
©Akira MASUDA 2009 Printed in Japan